2009年12月3日(木)
どこかで見た事があるCasa Cubeの写真。。。
そう、ついに
Casa Cubeの本丸 、福岡は
天神のモデルハウス に乗り込んできました!
スポンサーサイト
#乗り込んだんじゃなくて、表敬訪問?w
以前から行きたい場所だったのですが、ついに実現できました!
天神モデルハウスでは、丁度
ドリカムとのコラボイベント が行われており、この日も多数のお客さんが訪れていました。
Casa Cubeのモデルハウスへの訪問は、契約する前に埼玉県坂戸市のモデルハウスに1回だけ行ったので、本物のCasa Cubeを見るのは実は今回は2回目。以前よりも、目が肥えているので色々なところに目が行き渡り、全く異なった視点で見る事ができました(笑)
いや~しかし、ホントに吹き抜け部分はとても広いです。これが我が家と同じ物になるだなんて、まだ夢のようです。ところで、ここのモデルハウスは来客が土足で入場可能になっている為、床が違うマテリアルになっている事、階段がすべり止め仕様に変更になっていました。ちなみにトップライトは開閉可能なタイプの物を使用していました。
p.s. 実はモデルハウスを後にする前に、
マキハウスのスタッフの方にブログの話しをしました(笑) 最初、写真をパシャパシャと沢山撮りまくっていたので、
単なるドリカムファンとか、関連業者の人と間違われていたぽかったです(笑) なぜか天神モデルハウスの中にパソコンがあったので、ブログはコレです!と見せたら
早速ブラウザにブックマーク されてしまいました(爆)きっと今度の企画会議で話題になる事でしょう(笑)
p.s. そうそう、現場にいらした
企画部の美人スタッフSさん に頂いた、Casa Cubeのノベルティバッグ、大切に使わさせていただきますね♪
p.s.モデルハウスのすぐ近くにマキハウスのインテリアショールーム(BiVi福岡)があったのでそこにも行ってきました。こちらは撮影禁止だったので撮影は出来ませんでしたが、色々インテリアについて相談に乗っていただきました。
企画部アドバイザーのT口さん、ありがとうございました。 それでは写真をたっぷり撮ってきましたので、お楽しみ下さい!
玄関より外を見たところ
OPTIONのリビングデスクと収納。
ダイニングからリビングを見た様子。
リビングからダイニングを見た様子。とても開放感がありますね!!!
ダイニングから見た2階部分とトップライト。
階段部分。すべり止めがある特別仕様。
シーリングファン。
二階からダイニングを見た様子。
二階のライト。
寝室。
フリースペース。
ドリカムの衣装を展示中。
二階からダイニングを見た様子。
開閉可能なトップライト。開閉方法は排煙ハンドルで行う。
排煙用のハンドル。
パウダールーム。
エロチック(笑)なお風呂のガラスドアにWINTER FANTASIAのデコレーションが。
マキハウスさん、ごめんなさい。
夜中の2時頃に駐車場に停めちゃってごめんなさいm(_ _)m
昨夜遅く、福岡に住んでいる設計事務所の友人と会った後、ホテルへ送ってもらう途中で「折角だからCasa Cube見に行く?」と言われ、天神モデルハウスの駐車場に車をちょっとだけ停めて、記念写真を撮ってしまいました(笑)
だって、友人が乗っている車は日産CUBEの しかも白なんですよ! これは絶対に写真を撮らないといけないコンビでしょ(^^)? #ただカメラを持っていなかったので、携帯電話で撮影になってしまったのが、残念。。
さて、色々収穫があった福岡ですが、本日東京へ戻ります。
あぁ、もう一度モデルハウスへ行きたいなぁ。
家具も車も
デザインと機能性で選ぶ。
家だって同じだ。
これからの新しい日本の住宅のスタンダードとなりうるだろう、casa cubeの秘密を徹底解剖。これ一冊読めば、casa cubeを建てずにはいられなくなるに違いありません。いかにして、高品質で低価格の住宅が実現したのか。徹底的にシステム化し、コストを削減し、世界にも通用する、洗練されたデザインを施し、商品住宅として確立した、四角い家casa cube。施主にも、そして、施工する工務店の方々にも必携の一冊です。
「四角い家の秘密-casa cube-」
casa cubeネットワーク(著)
A5判変形、並製、176ページオールカラー
定価1,575円(本体1,500円+税) ISBN978-4-86385-017-0 C0052
出版社: 書肆侃侃房 (2009/12/14)
アマゾン
楽天books
~コンテンツ~
目次
はじめに
四角い家 casa cube誕生
家とはそんなもの?
誰もが納得できる商品住宅を造りたい
人生に負担をかけない家を造る
家の形は正方形が最も効率的
大きな窓を造るという考えを捨てた
建物を見て、土地を探すという考え方
デザイン性の高さが評価されている
世界に通用する住宅を建てる
casa cubeの6つの特長
casa cubeはなぜ高品質で低価格なのか
家にかかる費用の無駄をなくした
設計料がかからない
建材コストを削減
人件費は最小限
利益を削減
土地代が抑えられる
毎月のランニングコストが安い
固定資産税が安い
光熱費が安い
メンテナンス代がかからない
防犯にお金がかからない
カーテン代が不要
casa cubeはなぜ選ばれるのか
新築マンションとの比較
casa cubeは利便性の良い土地に建てられる
casa cubeは防犯性に優れている
casa cubeの方が資産価値が高い
casa cubeは月々の諸費用がかからない
casa cubeは生活トラブルが少ない
中古住宅との比較
casa cubeはリフォーム代がかからない
casa cubeの住宅ローンは、期間も借入金額も最大限
casa cubeは住宅取得控除も最大限に受けられる
注文住宅との比較
casa cubeの方が価格が安い
casa cubeは時間と労力がかからない
casa cubeは工期が短い
建売住宅との比較
casa cubeは設備・仕様がハイグレードである
casa cubeは価格がはっきりしている
賃貸住宅との比較
casa cubeは自分の資産となる
casa cubeはリフォームが自由にできる
casa cubeが住みやすい理由 ?仕様?
屋内の空気はいつでも新鮮「セントラル換気システム」
床下のすみずみまで風を送る「床下換気」
暑い夏も寒い冬も過ごしやすい「内断熱+外断熱工法」
強くて無駄の少ない「建築工法」
強くて耐久性のあるガルバリウムの「屋根材」
美しい家の壁には表情がある「外壁」
空から注がれる光が、家を明るくする「天窓」
人が侵入できない「スリット窓」
強い家を足元から実践する「床」
究極の白さを求めて開発した「クロス」
デザインと環境を足元から見直す「巾木」
楽しい、おいしいを育む「キッチン」
すっきり、たっぷりの「キッチンバック収納」
ハイグレードなユニットバスを採用「浴室」
水ハネを防ぎ、掃除も楽な「洗面化粧台」
スタイリッシュなデザインの「階段」
ゆとりを演出する「建具」
シンプルだけど美しい「トイレ」
エネルギー効率を考えた「給湯器」
収納力抜群の「シューズクローゼット」
ムードある夜を演出する「間接照明」
ユニバーサルデザインを採用「土間」
全体のデザインを邪魔しない「ドア」
casa cubeの間取り集
casa cube 1 スタンダードなシンプルタイプ
casa cube 1+G 車好きにうれしいガレージ付き
casa cube 2 収納スペースと対面キッチンが人気
casa cube 2+Gr 部屋数も多く、空間も広々と使える
casa cube 3 最小間口がテーマのコンパクトサイズ
casa cube 4 無駄を排除し、ほど良い広さを追求
casa cube 5 明るさも使い勝手も、さらに進化
casa cube 6 casa cubeに親子2世帯で住む
casa cube 8帖洋室の使い方提案
私がcasa cubeを選んだ理由
case 1
低価格なのにデザイン性が高い!
天窓があったことも決め手の一つでした。
case 2
スリット窓なので、侵入者の心配がない。
子どもと過ごすときも、窓は開けっぱなしです。
case 3
シンプルでかっこ良く、たくさんの光が入る家。
リーズナブルな価格も魅力的でした!
casa cubeのことをもっと知りたい人のためのQ&A
構造・間取りはどうなってるの?
本体建築費以外にどんな費用がかかるの?
仕様やインテリアについてもっと知りたい!
土地はどう探す?
おわりに
いつもご覧頂き真にありがとう御座います。仕事が忙しくてなかなかレポートがupできません(>o<) こうしているうちにも、我が家のCasaはどんどんでき上がっていきます(^^)/
まずは、
ガルバニウム の屋根がどんどん仕上がってきました。
また、サッシの取付けおよび水切りシート貼りなども着々と。サッシについてはまた後日。
各部屋にグラスウールの取付も行われました。発砲ウレタンか、グラスウールか?という論議はそれぞれ一長一短がありますが、我が家のcasaは、標準的なグラスウールを使用しています。コストダウンという事もあるでしょうが、湿度や温度が低い北欧で開発された発砲ウレタンが、高温多湿の日本の気象条件に合致しているかは、いまだ未知数が多いとの事です。
日本でのベストな建築方法としては、建物の壁に空気の流れを作ってあげる事がいいそうです。発砲ウレタンも一つの手段ですが、現状としては、国交省ではグラスウールを中心とした断熱を基本として考えているそうです。ちなみに、『木』を大事にする大工さんは、発砲ウレタン工法は木が蒸れて腐るといってグラスウールだけを使う場合もあるそうですよ。
宿題が貯まっています(笑)この記事では24時間換気の取付けを報告します♪
いや~ 私は、建築業界にはいないので、ハッキリと物を言えますが、
こんなものいらないでしょ? まぁ、色々書きたいのですが、色々なところに影響があるとマズイので(笑)
Casa Cubeの24換気システムは、ジェイベック株式会社のダッチマン11 (第三種換気システム)を導入。ちなみに、 消費電力は45W(単相200V)もあるそうで・・・・・。
なお、この位置に天井点検口が設置されれます。LANやルーターなどを天井点検口の部分に設置することを考えていましたが、このダッチマン11のサイズが結構大きいらしく、余分なスペースが無くなってしまうそうです。そこですぐ近くに別の天井点検口をつくり、ルーターなどを置くように変更しました。
Casa Cube外壁工事ですが、次の段階にやってきました。外壁下地材のダイライト の上にデュポンのタイベック を貼ります。タイベックは身近なところでは、FedExのバッグ などに使われていますよね。
タイベック:米国デュポン社が開発した外装下地用 透湿・防水シート。 透湿・防水シートのトップブランドとして、20年以上にわたり高い支持を得ている商品。一般的工法とされる通気層工法で施工する事により、透湿・防水性能はもちろん、抜群の強度と耐久性能で住宅の長寿命化に貢献します。0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し、高熱と圧力だけで結合させたシート(不織布)。
この他、24時間換気のダクトを通したり、
天井ボード貼りが終了しました。
この他、連層窓のガリバ貼り、床のフローリング貼りも同時進行で作業。